生活のスタイル

「ただ、キリストの福音にふさわしく生活しなさい」
(ピリピ人への手紙1:27)
 私たちの生活にはスタイルがあります。立派な家に住み、宝石などをつけていても、やぼったい成金趣味の生活スタイルがあり、質素そのものの生活をしていても、輝いて高貴な生活スタイルもあります。
 さて、何が、このような生活のスタイルを作り上げるのかと考えますと、三つの要素があるように思えます。 第一に、生活のリズム(パターン)化という要素です。第二に、そんな生活パターンを生み出すもととしての人生哲学(価値観)です。第三に、生活のエネルギーです。では、理想的生活スタイルとは何でしょう。
 もちろん、いろいろ考えられていいのでしょうが、聖書の中でパウロは「キリストの福音にふさわしく生活しなさい」と言いました。どんな生き方でしょうか。
(1)
「いつも喜んで」「絶えず祈り」「すべての事について感謝」する生活スタイル。
(テサロニケ人への手紙第一・5:16-18)
 キリストに救っていただき、キリストが心の中に住んで人生の力となってくださり、天国を目指して生きる生活です。
(2)
「上にあるものを求める」生活スタイル。
(コロサイ人への手紙3:1)
 目の前のものだけに支配されず、永遠なる神の祝福を求める生き方です。
(3)
「互いに愛しあう」生活スタイル。
(ヨハネの手紙第一・4:11)
 自分のために、自分の力によって生きる自己中心の生き方ではなく、神を愛し人を愛し、神に仕え人に仕える、愛と奉仕の生き方です。互いに重荷を分かち合い、共に喜び共に泣く生活です。私たちの救いと永遠の祝福のために、ご自分のいのちまで犠牲になさった、主イエス・キリストのように生きる生き方です。
「キリストの福音にふさわしく生活しなさい」