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2019/8/17,18

 

「平和への思い」

荒木寛二さん

メッセージ:原田憲夫

 

埼玉県ふじみ野市にあるキリスト教会の牧師・荒木寛二さん(77歳)は、広島県出身で、3歳の時に原爆の被曝体験をしました。爆心地から約1.5キロのところにある自宅にいた荒木さんの全身には、無数のガラスの破片が刺さっていたといいます。戦後、19歳でクリスチャンとなり、その後、牧師となった荒木さんは、神の愛を語り続ける中で、平和への思いが年々、強くなっていったといいます。そんな荒木さんの体験談と平和への思いを伺います。