「ライフ・ライン」番組案内


1878

 

8/2(土)、8/3(日)

 

隣人と生きる 難民医療支援の最前線

 

 

 阿部頼義さん

お話:原田憲夫

キリスト教会の牧師であり、難民医療支援に取り組む阿部頼義さんを紹介します。阿部さんは、2021年、有志のボランティアによる難民医療支援会を結成し、2025年には「NPO法人 難民医療支援会プレシオン」として活動を始めました。団体では、病院への付き添いや医療費の支援、行政制度の案内などを通して、難民や仮放免者といった社会的に弱い立場にある人々を支援しています。隣人として祈りをもって寄り添い続ける阿部さんに、その思いや取り組みについてお話を伺います。


1879

 

8/9(土)、8/10(日)

 

ライフ・ラインのつどい in 北海道「夕暮れには涙が宿っても」

 

 

原田憲夫牧師、森 祐理さん 

北海道旭川市で行った「ライフ・ラインのつどい」の様子を紹介します。このつどいでは、原田憲夫牧師が「夕暮れには涙が宿っても」というタイトルで聖書からお話をしました。音楽ゲストは福音歌手の森祐理さん、また地元で活動をするゴスペルクワイアも歌を披露しました。音楽と聖書のお話をお届けします。


1880

 

8/16(土)、8/17(日)

 

時代を見つめる

 

 

難波真実さん

お話:原田憲夫 

北海道旭川市にある三浦綾子記念文学館は、『氷点』『塩狩峠』などで知られる作家・三浦綾子さんの文学と、夫・光世さんと二人三脚で歩んだ作家生活の軌跡などが紹介されています。文学館の本館で現在開催されている、終戦80年企画展「時代を見つめる」を紹介しながら、三浦綾子さんの作品のテーマ『命と平和』について、事務局長・難波真実さんにお話を伺います。


1881

 

8/16(土)、8/17(日)

 

破れ口にキリストの平和を・2

 

 

篠原基章さん

先月に引き続き、東京基督教大学(TCU)の学長、篠原基章さんを紹介します。篠原さんがどのようにキリスト教信仰を持ち、この大学で学ぶようになったのか、また、大学の理念として掲げられている「Stand in the Gap 〜破れ口にキリストの平和を〜」という言葉について、さらにくわしく伺います。学生アンバサダーによるキャンパスツアーもお楽しみに。


1882

 

8/30(土)、8/31(日)

 

やちむん

 

 

松田共司さん

お話:関根弘興

沖縄の焼き物「やちむん」の工房が点在する「やちむんの里」(沖縄県読谷村)に、4人の親方が共同で開いた「読谷山焼北窯」があります。4人の親方のひとり、松田共司さんは青春時代に沖縄本土復帰を経験し、自分のアイデンティティを見失いかけたといいます。そんな松田さんが出会ったのが「やちむん」と聖書でした。松田さんにお話を伺うとともに、作陶の様子や作品を紹介します。


*番組内容は変更になる場合がありますので、ご了承ください。