4/27(土)、28(日)
ライフ・ラインのつどい in 大阪
「いつまでも残るもの」
岩井基雄牧師、白鞘慧海さん
大阪府岸和田市で行った「ライフ・ラインのつどい」の様子を紹介します。このつどいでは、岩井基雄牧師が「いつまでも残るもの」というタイトルで聖書からお話をしました。また、音楽ゲストはゴスペルシンガー&ソングライターの白鞘慧海さんで、オリジナルのゴスペルソングを披露しました。音楽と聖書のお話をお届けします。
4/20(土)、21(日)
「スポーツで人生に健康と輝きを」
金ジングクさん、鈴木まどかさん
お話:関根弘興
スポーツを通してイエス・キリストの素晴らしさを伝えているアスリートチャーチの金ジングクさん、鈴木まどかさん夫妻を紹介します。元陸上選手というお二人は、公園や運動場をはじめ福祉施設などを会場に、さまざまなスポーツイベントを行っています。今回は鈴木まどかさんにスポットをあて、陸上選手時代の壮絶な出来事や、ある人物との出会いについてお話を伺います。
4/13(土)、14(日)
「見えるものよりも」
坂井田真実子さん
お話:岩井基雄
ソプラノの坂井田真実子さんは、ソリスト、またオペラの舞台等で将来が期待される歌手として活躍していました。順調にキャリアを積んでいた2016年に、国指定難病NMOSD視神経脊髄炎を発症し、一時は下半身不随となります。その後、病症や後遺症と共存しつつ、ステージに復活。各地でコンサート活動を再開しています。リサイタルから歌をお届けするとともに、音楽を志すようになったきっかけや、病床の中で坂井田さんを支えたキリスト教信仰などについてお話を伺います。
※2024マスターズゴルフにより、HBC(北海道放送)、ATV(青森テレビ)、BSN(新潟放送)は、放送休止になります。
4/6(土)、7(日)
「92歳! 映画監督、山田火砂子のチカラ」
山田火砂子さん、キャロリン愛子ホーランドさん
お話:原田憲夫
今年92歳を迎えた映画監督の山田火砂子さんと映画に出演したキャロリン愛子ホーランドさんをスタジオに迎え、映画「われ弱ければ 矢嶋楫子伝」と最新作「わたしのかあさん ―天使の詩―」について、撮影のエピソードや作品に対する思いなどを伺います。
3/30(土)、31(日)
イースター番組
「再会~永遠の希望へ~」
原田憲夫牧師、白鞘慧海さん
キリストの復活を記念してお祝いするイースター(復活祭)番組。今年のイースター番組は、原田憲夫牧師が「再会~永遠の希望へ~」というタイトルで語った聖書のお話と、ゴスペルシンガー&ソングライターの白鞘慧海さんが歌うオリジナルのゴスペルソングをお届けします。
3/23(土)、24(日)
「音色を通して・2」
鶴田ジェニー唯さん
お話:関根弘興
前回に続き、ヴァイオリニストの鶴田ジェニー唯さんを紹介します。
鶴田さんによるヴァイオリン演奏をお届けするとともに、音楽活動を続けるなかで経験した挫折や、音楽に対する思いについてお話を伺います。
●1回目放送 3/9(土)、10(日)
●2回目放送 3/16(土)、17(日)
「すべてを失っても~希望~」
佐藤 彰さん
福島県いわき市にある福島第一聖書バプテスト教会の牧師・佐藤彰さんを2週にわたって紹介します。佐藤さんは福島原発に近い場所にあるキリスト教会で活動をしていました。しかし、2011年3月11日に起こった東日本大震災、それに続く原発事故により、教会は閉鎖。教会のメンバーと共に流浪の避難生活を送ります。そして2013年、いわき市に新たなキリスト教会を建設し、教会の活動を再開しました。避難生活について、現在の教会の活動について、また2022年に立ち入り解除となり活動を再開した双葉郡大熊町にある教会を関根弘興牧師が訪ね、お話を伺います。
3/2(土)、3(日)
「海の見える本屋 ぴりぽ」
塚本春美さん
お話:原田憲夫
三重県鈴鹿市の千代崎海岸を見渡せる場所にあるブックカフェ「海の見える本屋 ぴりぽ」。四日市市の自宅のリビングで塚本春美さんが始めたブックカフェを、2021年にこの場所に移したものです。今では地域の憩いの場となり、歌声であふれる空間となっているという、その魅力に迫ります。
2/10(土)、11(日)
「音色を通して」
鶴田ジェニー唯さん
お話:原田憲夫牧師
バイオリニストの鶴田ジェニー唯さんを紹介します。鶴田さんは、クラ シックからジャズまで幅広い音楽ジャンルを演奏し、ユーオーディア管弦楽団をはじめ多くのコンサートに出演する注目の若手バイオリニストです。即興で演奏されるジャズバイオリンは話題を呼び、全国各地のコンサートに招かれ活躍しています。バイオリンの演奏をお届けするとともに、インターナショナルな背景で育った鶴田さんの生い立ちを伺います。
2/3(土)、4(日)
「証としてのキリスト教美術
~田中忠雄展・2~」
渡辺総一さん
お話:原田憲夫牧師
昨年、関西学院大学博物館でキリスト教画家・田中忠雄氏の生誕120年を記念しての展覧会が開かれました。前回に引き続き、その開催記念講演会「証しとしてのキリスト教美術」から、画家でキリスト教美術家の渡辺総一さんのお話をお届けします。
1/27(土)、28(日)
「世の罪を取り除く神の小羊・イエス」
ユーオーディア管弦楽団・合唱団
柳瀬洋さん、柳瀬佐和子さん、北あおいさん
昨年7月に東京で開催された「第29回 ユーオーディア賛美の夕べ」をご紹介します。
今回の「ユーオーディア賛美の夕べ」は、新約聖書ヨハネの福音書1章29節「見よ、世の罪を取り除く神の小羊」から『小羊イエス』というテーマで開催されました。
ユーオーディア代表の柳瀬洋さん、演奏曲「暗闇に光」「ほふられた小羊」を作曲した柳瀬佐和子さん、「羊」を作曲した北あおいさんにお話を伺います。
1/13(土)、14(日)
「栄光を表して」
友納聖子さん
友納聖子(とものう・さとこ)さんは、作詞作曲やアニメーションの制作、さらには自身のデザインブランドも手掛けるマルチクリエイターです。2022年には、子ども向けの賛美歌グループ「ちゃら」を結成し、さまざまな場所での音楽活動や、インターネットを活用した教育コンテンツの配信を行っています。そんな友納さんにお話を伺います。
1/6(土)、7(日)
「証しとしてのキリスト教美術
〜田中忠雄展・1〜」
渡辺総一さん
お話:岩井基雄牧師
昨年、関西学院大学博物館でキリスト教画家・田中忠雄氏の生誕120年を記念しての展覧会が開かれました。その開催記念講演会「証しとしてのキリスト教美術」より、画家の渡辺総一さんのお話をお届けします。
12/16(土)、17(日)
「クリスマスキャロル」
吉村美穂さん、白鞘慧海さん、安武玄晃さん
お話:関根弘興牧師
ソプラノシンガーの吉村美穂さん、ゴスペルシンガー&ソングライターの白鞘慧海さん、サックス奏者の安武玄晃さんにクリスマスキャロルを演奏してもらうとともに、クリスマスの思い出やどんなクリスマスを過ごしているかなどのお話を伺います。
12/9(土)、10(日)
「The First Christmas~世界で最初のクリスマス 」
吉村美穂さん
ミュージカル「The First Christmas ~世界で最初のクリスマス」を紹介します。
11/25(土)、26(日)
「あの子どもたちを決して忘れない
〜トルコ・シリア大地震の緊急援助〜」
伊藤真理さん
お話:原田憲夫牧師
2月6日に発生したトルコ・シリア大地震では5万人以上が犠牲となり、今も多くの人々が家を失い、避難生活を余儀なくされています。被災地の子どもたちと人々の命を守るため支援活動を続けている特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンの伊藤真理さんに、現地を視察した時のお話や、活動に携わる思いなどを伺います。
11/18(土)、19(日)
「Believe in Love」
サムエル・ソングさん
お話:関根弘興牧師
ゴスペルシンガーのサムエル・ソングさんは韓国ソウル生まれで、6歳の時に牧師である両親と共に日本に移住しました。中学生の頃にいじめにあっていましたが、音楽とキリスト教会が自分の居場所だったといいます。痛みや苦しみ、辛さを抱えている人が自分の歌で励まされ、心が温かくなってくれたらと願うサムエルさんにお話を伺うとともに、昨年、東京のキリスト教会で行われたコンサートの様子をお届けします。
11/11(土)、12(日)
ライフ・ラインのつどい in 福島「真の希望に生かされて」
岩井基雄牧師、吉村美穂さん、野田常喜さん
福島県いわき市で行った「ライフ・ラインのつどい」の様子を紹介します。このつどいでは、岩井基雄牧師が「真の希望に生かされて」というタイトルで聖書からお話をしました。また、音楽ゲストはソプラノシンガーの吉村美穂さんとピアニストの野田常喜さんで、讃美歌やオリジナルのゴスペルソングを披露しました。音楽と聖書のお話をお届けします。
11/4(土)、5(日)
「ティーズハレルヤ~若き農家の挑戦~後編」
渥美良太さん
お話:原田憲夫牧師
前回に引き続き、ティーズハレルヤの渥美良太さんにお話を伺います。静岡県浜松市の山間、天竜区春野町でお茶の有機栽培をしている渥美さんに、美味しいお茶の飲み方を紹介いただくとともに、渥美さんご自身のこれまでの歩みについてお話を伺います。
10/28(土)、29(日)
「神様に委ねて」
小橋川嘉敦さん
お話:関根弘興牧師
沖縄県嘉手納町で沖縄そばの店「海が見えるそば家」を営む小橋川嘉敦さんを紹介します。「海が見えるそば家」は店名のとおり、どの席からも海を臨むことができる沖縄そばの専門店です。小橋川さんは家族の中に起こったあることがきっかけでキリスト教会に行き、クリスチャンになります。今、神様に全てを委ねて生きることの幸いをかみしめているという小橋川さんにお話を伺います。
※テレビ神奈川は 横浜マラソンの影響により 11:00から放送になります。
10/21(土)、22(日)
「人とのつながりを紡ぐイーストサイド・カフェ」
ソービ・アブラハムさん
お話:関根弘興牧師
東京都・東久留米駅前にあるイーストサイド・カフェは、訪れた人が「ここは日本なのか?」と驚くほど、外国人も多く来店しているといいます。この店舗は日曜日にはキリスト教会としても活用されています。「いろいろな人とコミュニケーションを取れる場所を」と語るオーナーのソービ・アブラハムさんにお話を伺います。
※SDT静岡第一テレビは放送休止となります。
10/14(土)、15(日)
ライフ・ラインのつどい in 沖縄「恐れるな」
関根弘興牧師、沖縄の音楽家
沖縄県糸満市で行った「ライフ・ラインのつどい」の様子を紹介します。このつどいでは、関根弘興牧師が「恐れるな」というタイトルで聖書からお話をしました。また、地元で活躍するゴスペルシンガーのヨハンナ・サニコラさんの歌声とワールドミッションクリスチャンスクールの生徒たちによる打楽器グループ・ドラムラインの演奏が披露されました。音楽と聖書のお話をお届けします。
10/7(土)、8(日)
「お笑い。それは 僕の全部を使って
人を笑顔にする神様のサプライズ」
お笑い芸人「アイアム」 金城真偉(まさい)さん
お話:関根弘興
前回に続き、クリスチャン漫才コンビ「アイアム」から、ボケ担当・金城真偉(きんじょうまさい)さんを紹介します。スーパーポジティブで、周りの人を笑わせることが大好きな金城さんですが、当初はミュージシャンを目指していたと言います。過去の失敗も、恥も弱さも、すべてが神様からのサプライズで、お笑いに還元されていると話す金城さんにお話を伺います。
※ SDT静岡第一テレビは「ティーズハレルヤ~若き農家の挑戦~前編」渥美良太さんの番組をお届けいたします。
※ FTV福島テレビは「お笑い。それは人生の苦難を喜劇に変えてくれる神のプレゼント」新垣勝利さんの番組をお届けいたします。
9/30(土)、10/1(日)
「ティーズハレルヤ~若き農家の挑戦~前編」
渥美良太さん
お話:原田憲夫牧師
静岡県浜松市の山間、天竜区春野町はお茶の有機栽培で有名な地域です。ティーズハレルヤの渥美良太さんは、春野町で一番若いお茶の生産者。そんな渥美さんに、国内外で定評のある春野茶について、そして渥美さんご自身のこれまでの歩みについてお話を伺います。
※SDT静岡第一テレビは、放送休止となります。
9/16(土)、17(日)
「描くのは“いのちのパン”」
山花典之さん
お話:原田憲夫
漫画家の山花典之さんは、大学在学中に「朝刊」でデビューし、「CHI•GU•HA•GU」やアニメ化もされた「夢で逢えたら」などの作品で人気を博しました。そして近年は水彩画に聖書のことばを添えた「みことば水彩」の制作にも力を注いでいます。10月に個展を控えているという山花さんの制作現場に伺い、お話を伺います。
9/9(土)、10(日)
ライフ・ラインのつどい in福島
「重荷をおろそう」
関根弘興牧師、平野翔一さん
福島県で行った「ライフ・ラインのつどい」の様子を紹介します。このつどいでは、関根弘興牧師が「重荷をおろそう」というタイトルで聖書からお話をしました。また、音楽ゲストは番組のオープニングテーマ曲「一歩」を歌う平野翔一さんです。音楽と聖書のお話をお届けします。
9/2(土)、3(日)
「尺八プレイズ」 飯吉規邦さん
お話:関根弘興
尺八奏者の飯吉規邦さんが奏でる尺八の音色は心の深いところに響き、やすらぎをもたらすと評判です。この4月にリリースしたCD『尺八プレイズ』は、神様が造られた自然、神様の愛、神様の恵みがテーマです。CD発売記念コンサートから演奏をお届けするとともにお話を伺います。
8/26(土)、27(日)
「信頼し委ねる」
岩井基雄牧師、安武玄晃さん
聖書の話と音楽をお届けします。バイブルコーナーでおなじみの岩井基雄牧師が「信頼し委ねる」というタイトルで聖書からお話をしました。また、サックス奏者の安武玄晃さんが、讃美歌や聖書のことばにインスピレーションを受けたオリジナル曲を演奏しました。
※HBCテレビ(北海道)とATV青森テレビ、BSNテレビ(新潟)は放送休止となります。
8/19(土)、20(日)
「One Seed~小さな種まき~」
安藤よしかさん お話:岩井基雄
横浜市青葉区を拠点に活動しているガーデンコンサルタントの安藤よしかさんを紹介します。安藤さんが代表を務める「One Seed」は、「暮らしに寄り添う緑の空間造りのお手伝い」をモットーに、次世代に繋げる地球環境を考えたガーデンデザインを提案しています。ミツバチや小鳥も訪れるというオープンガーデンの様子をお送りするとともに、聖書に由来するという社名に込めた思いなどを伺います。
※HBCテレビ(北海道)は放送休止となります。
8/12(土)、13(日)
「暗闇から光~予科練から牧師へ~」
関根辰雄さん お話:岩井基雄
関根辰雄さんは、太平洋戦争の最中、海軍飛行予科練習生(通称・予科練)に14歳で入隊しました。厳しい訓練と学びの後に軍人となった関根さんでしたが、乗る飛行機がないまま終戦を迎えます。その後、生きる意味を見失い、自暴自棄な日々を送っていましたが、キリスト教と出会い、牧師となります。94歳となった現在も、現役の牧師として聖書のメッセージを語っている関根さんにお話を伺います。
8/5(土)、6(日)
「THE BRIDGE
~被災地に響く愛と希望のコンサート~・2」
Paul M.(ゴン・ミン)さん お話:原田憲夫
先月に続き、ピアニストのPaul M.ことゴン・ミンさんを紹介します。東京と宮城(石巻)で行われた「THE BRIDGEコンサート」の様子をお届けするとともに、被災地の方々に対する思いと自身を突き動かすイエス・キリストの愛について、ゴン・ミンさんにお話を伺いました。
7/29(土)、30(日)
ライフ・ラインのつどい in 北海道(釧路)
「あなたの真友」
原田憲夫牧師、森祐理さん
北海道釧路市で行った「ライフ・ラインのつどい」の様子を紹介します。このつどいでは、原田憲夫牧師が「あなたの真友」というタイトルで聖書からお話をしました。また、音楽ゲストは福音歌手の森祐理さんで、讃美歌やゴスペルソングを披露しました。音楽と聖書のお話をお届けします。
7/15(土)、16(日)
「こころのスケッチ~堀肇牧師特別記念番組~」
お話:堀 肇牧師
臨床パストラル・カウンセラーであり、大学でも長年教鞭をとってきた堀肇牧師が今年5月に天に召されました。番組では、2020年に出演した際に著書『寄り添いの小みち』から語ったバイブルメッセージをお届けするとともに、堀牧師による絵画作品も紹介します。
6/10(土)、11(日)
「あなたを諦めない」
藤藪庸一さん|お話:岩井基雄牧師
和歌山県南紀白浜にあるキリスト教会の牧師・藤藪庸一さんは、前任牧師から引き継いだ「三段壁いのちの電話」の活動を行っています。これまでに1,000人以上の自殺志願者を保護し、共同生活をとおして社会復帰を助けてきた藤藪さんは、『あなたを諦めない 自殺救済の現場から』という本を出版しています。本について、また、働きについてのお話を伺います。
6/3(土)、4(日)
「ホンモノの光・2」
中久木貴(ニール・アンドリュー)さん|
お話:原田憲夫牧師
兵庫県神戸市で医療分野に特化した翻訳・通訳サービスの会社を経営する、中久木貴(なかくきたかし、ニール・アンドリュー)さんを紹介します。
アメリカで生まれ育ち、23歳で来日。「2つのカルチャーで生まれ育った」という中久木さんに、会社の立ち上げまでのお話を伺います。
5/27(土)、28(日)
「塩狩峠・海嶺」
礒川道夫さん|お話:関根弘興牧師
作家・三浦綾子の小説を原作とした映画『塩狩峠』と『海嶺』を紹介します。
『塩狩峠』は明治42年2月に北海道・塩狩峠で起こった鉄道事故の乗客を救った実在の人物をモデルに描かれています。また『海嶺』は、モリソン号事件の被害者ながら、聖書の最初の日本語翻訳に協力をした人物たちの実際の物語です。
『塩狩峠』が1975年に、『海嶺』が1983年に公開されましたが、昨年、クラウドファンディングの支援で、HDリマスター化され、鮮やかな映像として蘇りました。
この2つの映画について、日本におけるキリスト教関連の映画上映に尽力している礒川道夫さんにお話を伺います。
5/20(土)、21(日)
「神のことばを描く・2 ~平和への祈り~」
渡辺総一さん|お話:岩井基雄牧師
先月に引き続き、日本の代表的なキリスト教画家、渡辺総一さんを紹介します。聖書の中のエピソードや教えを題材として抽象的な技法で描かれた作品は、様々な書籍の表紙や挿絵として用いられ、多くの人の心に神のことばを響かせてきました。今回は、昨年末に開かれた個展「平和への祈り」に出展された作品を紹介するとともに、絵画に込められた平和への思いについて、渡辺さんにお話を伺います。
5/13(土)、14(日)
「死という人生の贈り物」
田頭真一さん|お話:岩井基雄牧師
沖縄県那覇市首里にある社会医療法人葦の会「オリブ山病院」の理事長で、キリスト教会の牧師でもある田頭真一さんにお話を伺います。
田頭さんは『死という人生の贈り物』という本を出版しています。この本は、癌を告げられた主人公が死を迎えるまでの様々なストーリーの間に解説が入るというスタイルで書かれています。
長年、ホスピスで患者の魂と向き合ってきた田頭さんが考える「死という人生の贈り物」とは、どういうことなのか、関根弘興牧師がお話を伺ってきました。
5/6(土)、7(日)
「ホンモノの光・1」
中久木貴(ニール・アンドリュー)さん|
お話:原田憲夫牧師
兵庫県神戸市で医療分野に特化した翻訳・通訳サービスの会社を経営する、中久木貴(なかくきたかし、ニール・アンドリュー)さんを紹介します。
アメリカで生まれ育ち、23歳で来日。「2つのカルチャーで生まれ育った」という中久木さんにお話を伺います。
4/29(土)、30(日)
「マイソング マイライフ」
本田路津子さん|お話:関根弘興牧師
1970年に「秋でもないのに」で歌手デビューをした本田路津子さんは、「風がはこぶもの」「一人の手」など次々とヒット曲を出し、NHK連続テレビ小説の主題歌となった「耳をすましてごらん」は、20万枚以上の売り上げを記録しました。「’70年代カレッジフォークの歌姫」として活躍していた本田さんは、1975年にクリスチャンとなり、その後、結婚を機に芸能界を引退します。1988年からはゴスペルシンガーとして活動を再開、現在も透明感ある歌声を多くの人に届けています。
本田さんにお話を伺うとともに、昨年、神奈川県横浜市で行われたチャペルコンサートの様子をお届けします。
4/22(土)、23(日)
「子どもがこどもらしくあるために
〜その一歩一歩を応援!」
佐藤誠さん、佐藤清子さん|お話:岩井基雄牧師
東京都武蔵野市にある聖泉幼稚園は、武蔵野キリスト教会の附属幼稚園として1952年に創立されました。少人数だからこそできる「個性を尊重しながらそれぞれの成長を助け応援する」という教育理念が評判です。その根底にあるのは、誰もが神様からいのちを与えられ愛されている、かけがえのない存在だという聖書の教え。お祈りやキリストのお話をとおして、子どもたちの心は、優しさと愛があふれる泉のように変わっていくといいます。少子化が進む今でも園児募集はすぐに定員に達してしまうほどに「地域のオアシス」として愛されている聖泉幼稚園を紹介します。
4/15(土)、16(日)
「神のことばを描く・1」
渡辺総一さん|お話:原田憲夫牧師
日本を代表するキリスト教画家の渡辺総一さんを紹介します。渡辺さんはこれまで数々の雑誌の表紙や連載を担当し、その作品はミッションスクールのチャペルにも飾られています。今回は昨年末に埼玉県越谷市で行われた個展「平和への祈り」の様子をお届けするとともに、作品についてのお話を伺います。
4/8(土)、9(日)
「生かされて」
工藤真史さん|お話:岩井基雄牧師
2020年1月に天国へ旅立ったピアニストの工藤真史さんを紹介します。
工藤さんは4歳でピアノを始め、神戸女学院大学音楽学部ピアノ科、同大学院音楽専攻科に進みます。卒業後はドイツに留学し、複数の大学で研鑽を積むかたわら、演奏活動を展開、高い評価を得るようになりました。そんな中、2012年に直腸癌を、翌年には追い打ちをかけるように乳癌、そして2017年には肺への転移を宣告されました。2015年からは治療をしながら演奏活動を続けていましたが、2020年1月に天国へ旅立ちました。2018年に東京で行われたコンサートから演奏をお届けするとともに、「与えられた試練から、命の尊さ、生かされている喜びをピアノの演奏を通して伝えたい」と語っていた工藤さんの思いを紹介します。
*2020年6月放送のものを再編集してお届けします
3/25(土)、26(日)
「子どもの心をはぐくむ 講演会3」
田中哲さん |お話:岩井基雄牧師
児童精神科医の田中哲(さとし)さんの講演会の様子の3回目をお届けします。田中さんは長年、子どもの心の治療に取り組む傍ら、「子育て」や「子どもの心の成長」についての執筆や講演活動も行っています。以前放送し好評をいただいた講演会「その子『らしさ』とともにある環境」の様子の再編集の最終回です。子どもの心をはぐくむということについて、クリスチャンの児童精神科医である田中さんが、聖書に基づいて、わかりやすくお話しします。
3/18(土)、19(日)
「三浦綾子生誕100年」
難波真実さん お話:岩井基雄牧師
北海道旭川市にある三浦綾子記念文学館を2週にわたって紹介します。三浦綾子記念文学館は、『氷点』『塩狩峠』などで知られる作家・三浦綾子さんの文学、また、人生や夫・光世さんと二人三脚で歩んだ作家生活の軌跡などが紹介されています。
文学館では2022年4月から2023年3月まで、三浦綾子生誕100年(生涯77年、没後23年)記念の特別企画展「プリズム─ひかりと愛といのちのかがやき─」が開催されています。「人はどのように生きたらいいのか」を問いかけ続けた作家・三浦綾子さんの人生と作品について、文学館の事務局長・難波真実さんにお話を伺います。
3/11(土)、12(日)
「三浦綾子生誕100年」
難波真実さん お話:原田憲夫牧師
北海道旭川市にある三浦綾子記念文学館を2週にわたって紹介します。三浦綾子記念文学館は、『氷点』『塩狩峠』などで知られる作家・三浦綾子さんの文学、また、人生や夫・光世さんと二人三脚で歩んだ作家生活の軌跡などが紹介されています。
文学館では2022年4月から2023年3月まで、三浦綾子生誕100年(生涯77年、没後23年)記念の特別企画展「プリズム─ひかりと愛といのちのかがやき─」が開催されています。「人はどのように生きたらいいのか」を問いかけ続けた作家・三浦綾子さんの人生と作品について、文学館の事務局長・難波真実さんにお話を伺います。
3/4(土)、5(日)
「Living Stone 森の中のカフェ生石庵 3」
松田献さん
宮城県・利府町(りふちょう)の静かな湖のほとりにある、“森の中のカフェ”「生石庵(おいしあん)」の店長、松田献(けん)さんのシリーズの第3回をお送りします。広大なキャンプ場の中に併設されたこのカフェは、自家焙煎のコーヒーやこだわりの手作りスイーツでまたたく間に人気となりました。前回までは、お店をオープンしてからのことや東日本大震災においてさまざまな困難に遭ったお話を伺いました。シリーズ最終回となる今回は、お店の再建まで、また松田さんのこれまでの人生についてお話を伺います。
2/25(土)、26(日)
「いのちより大切なもの」
ユーオーディア管弦楽団・合唱団
前週に引き続き、昨年8月に東京で開催された「第28回 ユーオーディア賛美の夕べ」を紹介します。
2週目は、「賛美の夕べ」の後半で演奏された組曲「いのちより大切なもの」を聞いていただきます。この曲は、詩画作家・星野富弘さんの詩画に曲をつけたものを朗読とともに綴っていく組曲です。
2/11(土)、12(日)
「子どもの心をはぐくむ」講演会2
田中哲さん|お話:原田憲夫牧師
児童精神科医の田中哲(さとし)さんの講演会の様子の2回目をお届けします。田中さんは長年、子どもの心の治療に取り組む傍ら、「子育て」や「子どもの心の成長」についての執筆や講演活動も行っています。今回は、以前放送し好評をいただいた講演会「その子『らしさ』とともにある環境」の様子を、再編集して何回かに分けてお届けします。子どもの心をはぐくむということについて、クリスチャンの児童精神科医である田中さんが、聖書に基づいて、わかりやすくお話しします。