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2020/5/16,17

 

「宣教師フロイスが記した明智光秀と細川ガラシャ・1」守部喜雅さん 

メッセージ:岩井基雄

 

『サムライウーマン新島八重』『西郷隆盛と聖書』など、「聖書を呼んだサムライたち」というシリーズで多数の著作を持つジャーナリストの守部喜雅さんが、今年、『宣教師フロイスが記した明智光秀と細川ガラシャ』という本を出版しました。戦国時代に来日した宣教師たちが日本人に与えたもの、また明智光秀の娘で、時代に翻弄されながらもキリシタンとして気高く信仰を貫いた女性として知られる細川ガラシャの生き方について、2回にわたって守部さんにお話を伺います。