10/21(土)、22(日)
「人とのつながりを紡ぐイーストサイド・カフェ」
ソービ・アブラハムさん
お話:関根弘興牧師
東京都・東久留米駅前にあるイーストサイド・カフェは、訪れた人が「ここは日本なのか?」と驚くほど、外国人も多く来店しているといいます。この店舗は日曜日にはキリスト教会としても活用されています。「いろいろな人とコミュニケーションを取れる場所を」と語るオーナーのソービ・アブラハムさんにお話を伺います。
※SDT静岡第一テレビは放送休止となります。
10/14(土)、15(日)
ライフ・ラインのつどい in 沖縄「恐れるな」
関根弘興牧師、沖縄の音楽家
沖縄県糸満市で行った「ライフ・ラインのつどい」の様子を紹介します。このつどいでは、関根弘興牧師が「恐れるな」というタイトルで聖書からお話をしました。また、地元で活躍するゴスペルシンガーのヨハンナ・サニコラさんの歌声とワールドミッションクリスチャンスクールの生徒たちによる打楽器グループ・ドラムラインの演奏が披露されました。音楽と聖書のお話をお届けします。
10/7(土)、8(日)
「お笑い。それは 僕の全部を使って
人を笑顔にする神様のサプライズ」
お笑い芸人「アイアム」 金城真偉(まさい)さん
お話:関根弘興
前回に続き、クリスチャン漫才コンビ「アイアム」から、ボケ担当・金城真偉(きんじょうまさい)さんを紹介します。スーパーポジティブで、周りの人を笑わせることが大好きな金城さんですが、当初はミュージシャンを目指していたと言います。過去の失敗も、恥も弱さも、すべてが神様からのサプライズで、お笑いに還元されていると話す金城さんにお話を伺います。
※ SDT静岡第一テレビは「ティーズハレルヤ~若き農家の挑戦~前編」渥美良太さんの番組をお届けいたします。
※ FTV福島テレビは「お笑い。それは人生の苦難を喜劇に変えてくれる神のプレゼント」新垣勝利さんの番組をお届けいたします。
9/30(土)、10/1(日)
「ティーズハレルヤ~若き農家の挑戦~前編」
渥美良太さん
お話:原田憲夫牧師
静岡県浜松市の山間、天竜区春野町はお茶の有機栽培で有名な地域です。ティーズハレルヤの渥美良太さんは、春野町で一番若いお茶の生産者。そんな渥美さんに、国内外で定評のある春野茶について、そして渥美さんご自身のこれまでの歩みについてお話を伺います。
※SDT静岡第一テレビは、放送休止となります。
5/27(土)、28(日)
「塩狩峠・海嶺」
礒川道夫さん|お話:関根弘興牧師
作家・三浦綾子の小説を原作とした映画『塩狩峠』と『海嶺』を紹介します。
『塩狩峠』は明治42年2月に北海道・塩狩峠で起こった鉄道事故の乗客を救った実在の人物をモデルに描かれています。また『海嶺』は、モリソン号事件の被害者ながら、聖書の最初の日本語翻訳に協力をした人物たちの実際の物語です。
『塩狩峠』が1975年に、『海嶺』が1983年に公開されましたが、昨年、クラウドファンディングの支援で、HDリマスター化され、鮮やかな映像として蘇りました。
この2つの映画について、日本におけるキリスト教関連の映画上映に尽力している礒川道夫さんにお話を伺います。
4/29(土)、30(日)
「マイソング マイライフ」
本田路津子さん|お話:関根弘興牧師
1970年に「秋でもないのに」で歌手デビューをした本田路津子さんは、「風がはこぶもの」「一人の手」など次々とヒット曲を出し、NHK連続テレビ小説の主題歌となった「耳をすましてごらん」は、20万枚以上の売り上げを記録しました。「’70年代カレッジフォークの歌姫」として活躍していた本田さんは、1975年にクリスチャンとなり、その後、結婚を機に芸能界を引退します。1988年からはゴスペルシンガーとして活動を再開、現在も透明感ある歌声を多くの人に届けています。
本田さんにお話を伺うとともに、昨年、神奈川県横浜市で行われたチャペルコンサートの様子をお届けします。
4/22(土)、23(日)
「子どもがこどもらしくあるために
〜その一歩一歩を応援!」
佐藤誠さん、佐藤清子さん|お話:岩井基雄牧師
東京都武蔵野市にある聖泉幼稚園は、武蔵野キリスト教会の附属幼稚園として1952年に創立されました。少人数だからこそできる「個性を尊重しながらそれぞれの成長を助け応援する」という教育理念が評判です。その根底にあるのは、誰もが神様からいのちを与えられ愛されている、かけがえのない存在だという聖書の教え。お祈りやキリストのお話をとおして、子どもたちの心は、優しさと愛があふれる泉のように変わっていくといいます。少子化が進む今でも園児募集はすぐに定員に達してしまうほどに「地域のオアシス」として愛されている聖泉幼稚園を紹介します。
4/8(土)、9(日)
「生かされて」
工藤真史さん|お話:岩井基雄牧師
2020年1月に天国へ旅立ったピアニストの工藤真史さんを紹介します。
工藤さんは4歳でピアノを始め、神戸女学院大学音楽学部ピアノ科、同大学院音楽専攻科に進みます。卒業後はドイツに留学し、複数の大学で研鑽を積むかたわら、演奏活動を展開、高い評価を得るようになりました。そんな中、2012年に直腸癌を、翌年には追い打ちをかけるように乳癌、そして2017年には肺への転移を宣告されました。2015年からは治療をしながら演奏活動を続けていましたが、2020年1月に天国へ旅立ちました。2018年に東京で行われたコンサートから演奏をお届けするとともに、「与えられた試練から、命の尊さ、生かされている喜びをピアノの演奏を通して伝えたい」と語っていた工藤さんの思いを紹介します。
*2020年6月放送のものを再編集してお届けします
3/18(土)、19(日)
「三浦綾子生誕100年」
難波真実さん お話:岩井基雄牧師
北海道旭川市にある三浦綾子記念文学館を2週にわたって紹介します。三浦綾子記念文学館は、『氷点』『塩狩峠』などで知られる作家・三浦綾子さんの文学、また、人生や夫・光世さんと二人三脚で歩んだ作家生活の軌跡などが紹介されています。
文学館では2022年4月から2023年3月まで、三浦綾子生誕100年(生涯77年、没後23年)記念の特別企画展「プリズム─ひかりと愛といのちのかがやき─」が開催されています。「人はどのように生きたらいいのか」を問いかけ続けた作家・三浦綾子さんの人生と作品について、文学館の事務局長・難波真実さんにお話を伺います。
3/11(土)、12(日)
「三浦綾子生誕100年」
難波真実さん お話:原田憲夫牧師
北海道旭川市にある三浦綾子記念文学館を2週にわたって紹介します。三浦綾子記念文学館は、『氷点』『塩狩峠』などで知られる作家・三浦綾子さんの文学、また、人生や夫・光世さんと二人三脚で歩んだ作家生活の軌跡などが紹介されています。
文学館では2022年4月から2023年3月まで、三浦綾子生誕100年(生涯77年、没後23年)記念の特別企画展「プリズム─ひかりと愛といのちのかがやき─」が開催されています。「人はどのように生きたらいいのか」を問いかけ続けた作家・三浦綾子さんの人生と作品について、文学館の事務局長・難波真実さんにお話を伺います。